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世界はほしいものにあふれている【NHK】 [テレビ番組]

先日NHK-BSで放送された「世界はほしいものにあふれている」、録画してあったのをやっと見ました。日本の大手文具店・伊東屋の社長さんが(名前が「伊藤」さんだった!)直接Münchenに文房具を買い付けに行く、その様子を追ったものでした。

ドイツにおける文房具の充実ぶりは、私はBerlinでしか感じたことがないのですが、この番組を見て改めてそのすごさ、素晴らしさに触れることができました。ドイツでは子どものときから万年筆を使う習慣があって、子供用の万年筆のお店には何種類も置いてあるんです。もちろん鉛筆も。

番組の中で印象的だったのは、そのMünchenの文房具店の店員の方が「ドイツには”書く文化”があるんです。小さい頃から字は”手書き”をして、人にものを伝えるとはどういうことかを学ぶのです」と言っていたこと。いくらテクノロジーが進んでも、手書きによってでしかわからない、感じられないことがあるという考えを国民性として持っているドイツ。我々日本も、書道という文化をせっかく長い間持ってきたのだから、IT技術の導入にかけるエネルギーと同じくらい、「手書き」のことをもっと真剣に考えてもいいのかもしれませんね。

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2020-04-21 22:52  nice!(0)  コメント(0) 
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Kirsche Torte [ドイツ菓子]

ドイツ菓子とパンの店「バイエルン」に、次週の分のパンと今日のお茶菓子を買いに行きました。
パンは、いつものラインナップが揃っていましたが、今日はライ麦90%の「ハンブルク風ライ麦パン」にしてみました。なぜハンブルク風なのか聞きそびれたの残念です。ネットで検索しても特に何も出てきませんでした。今度勇気を出して聞いてみよう。

お菓子の方はキルシェトルテ、つまりサクランボのケーキを買いました。キルシェトルテはフランクフルトの空港内のカフェで食べたことがあって、その時はもう日本へ帰る直前の待ち時間だったので、「あー、これがこの旅最後のドイツで食べる食べ物だ」と、帰りたくない!という切ない気持ちでゆっくりゆっくり食べた、思い出の味です。もちろんあの時の空港カフェで食べたキルシェトルテとはまったく違うトルテでしたが、このキルシェの甘酸っぱい味は懐かしさいっぱいだし、そして最近のコロナウイルスのせいで、ドイツとの往来がままならなかったり、ドイツからの悲惨な状況がニュースとして流れてきたり、ブンデスリーガも見られなくなったりというここ一連の悲しい状況をかみしめさせてくれる味にもなりました。
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2020-03-28 22:37  nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

映画「Die Welle(The Wave) [ドイツ映画]

貸していただいたドイツ映画「Die Welle」(日本題は英題と同じく「The Wave」)のDVDを今日観ました。「実話をもとに・・・」とパッケージに書いてあったのでいろいろ期待の高まる映画でしたが、期待以上の面白さでした。そして、一身上の都合でいろいろ考えさせられる映画でもありました。以下、些細な点で印象に残っていることを3点ほど、書き残しておきます。

・最後の集会の場面で、ステージ上の先生がWelleのポーズをやったら生徒みんなが同時に(合わせて)Welleポーズをしたときは、思わず笑ってしまった。
・相変わらずドイツ映画のカメラワークは雑。
(これは些細ではないけど)
・ラストシーンは全くの予想外。その直前までは、まぁそうなるよね、という感じでしたが、ラストは衝撃的でした。これ本当に実話に基づいているのだろうか・・・。

あ、あともう一つありました。ドイツ映画を観るたびに思うことなのですが、
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タグ:ドイツ映画


2020-03-07 23:28  nice!(0)  コメント(0) 
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最後の10分が・・・。 [ブンデスリーガ]

一昨日の夜、NHK-BSで録画中継をしていたHoffenheim対BayernMünchenの試合を見ていたのですが、Bayernがあまりに強くて、後半の途中で6-0! エースストライカーのレバンドフスキが骨折して離脱しているので心配していたし、代わりに出場したズィルクゼーはまだ18歳。Hoffennheimとはホームで引き分けているからそれも心配だったのですが、まったくの取り越し苦労。圧勝でした。

と思った残り10分! 急に試合が審判によって停められたのです。実況アナによると、Bayernサポーター席から不適切なバナー(横断幕)が掲げられたので、それを降ろさせるためなんだそうです。日本でも、人種差別的な横断幕が掲げられて、それで後日ペナルティが科せられたことがありましたが、試合中に審判が試合を停めるなんて、ドイツってやっぱりすごいなあと思って見ていました。

2,3分経って試合は無事再開、と思ったら!またすぐにストップ!今度はBayernの監督、会長(久々に見たピッチに立つルンメニゲ!)、そしてアドバイザリースタッフのオリバー・カーンまで出てきて、Bayernのサポーター席に駆け寄って、ものすごい形相でバナーを降ろすように言っていました。

ところがそのアホサポが降ろさなかったのか、審判が両チームの選手全員にロッカールームに引き揚げるように指示したのです! え?まだ10分あるけど?そうすんの? 

そんなこんなしているうちに選手たちがピッチに戻って来ました。やりにくいだろうなー、集中力も切れてるだろうし、と思っているうちに試合は再開。ところが!試合が再開されたはずなのに、ボール一つを両チームの選手全員でパス回しっこをしているだけなのです。え、練習?と思ったのですが、時計はどんどん動いています。後で知ったのですが、このアホサポに抗議する形で両チームの選手同士で話し合い、真剣な試合を見せるのはもうやめようということにしたのだそうです。もちろん審判も了解済み。何とも不思議な光景でした。試合時間使って遊んでる!何があったんだろうと思い、すぐにネットでドイツの新聞Bild紙や、ZDFにニュースを探しました。当然この試合のことは載っていて、Google翻訳の力を借りながら読みました。なんとなくしかわかりませんでしたが、今日になって日本のサッカーサイトもこの“事件”を報じ始めました。以下livedoorニュースからの貼り付けです。

ブンデスの闇 ホッフェンハイムのオーナー批判が波紋を呼ぶ

2月29日に行われたブンデスリーガ第24節ホッフェンハイム対バイエルン・ミュンヘンの一戦で、バイエルンの一部の過激サポーターたちが相手チームの出資者ディートマー・ホップを侮辱する内容のバナーを掲げた事件がブンデスリーガに大きな波紋を起こしている。

「ディートマー・ホップに向けられた執拗な敵対心を、我々は厳しく糾弾する」とブンデスリーガ(DFL)会長クリスチャン ザイフェルトは声明を出した。

今後DFLはこの事件の調査を進めていくが、以前にも同様の出来事が発生し、調査が難航したという前例がある。

29日の試合67分時点に「娼婦の息子」とホッフェンハイムの会長を揶揄する巨大な横断幕が立ち上がった。試合は0-6でバイエルンの勝利に終わったが、すぐに各メディアはこの過激派ファンの行為を糾弾した。

ゲームは一時中断し、ホッフェンハイムとバイエルンが対話を行った。再びピッチに戻った選手たちは、友好的なパスの送り合いを試合終了まで13分間程続けた。

バイエルンのCEOカール=ハインツ・ルンメニゲを含む上層部や、監督ハンス=ディーター・フリック、オリバー・カーンといった重鎮らをはじめとしたバイエルン所属選手らもこの過激派ファンの行いに怒りを示した。

ホップを抱擁し遺憾の意を表したルンメニゲは、「このような行いに羞恥心を感じている。バイエルンのこのおぞましい一面に関しては、言い訳することもできない。あらゆる手段を通じて彼らに対して釈明を求めていく」と述べた。

また、選手たちが試合を放棄したことについては、「あれは選手たち自身の意志によるものだった」と述べている。

ホッフェンハイムの出資者ディートマー・ホップへのこういった侮辱は今に始まったことではない。過去にはボルシア・ドルトムントの過激派ファンによる同様の行為が起きた経緯が有る。今回の事件により当時とられた処置が十分では無かったことが明らかになっている。

<貼り付け終わり>

このホップという人、IT長者で、その豊富な資金力でHoffenheimに出資して支えてきたそうなのですが、他のチームのサポーターからはその「成金」ぶりが快く思われていないのだそうです。ドイツサッカー協会はもちろんこのホップ氏を擁護していて、記事の中にあったDortmundのサポーターに対して厳しい処分をしていて、何と4年間Hoffenheimのホームスタジアムで行われる試合にはDortmundのサポーターは入場禁止だって!厳しい!でも差別行為の代償ってそういうことですよね。
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2020-03-04 23:23  nice!(0)  コメント(0) 
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日本人と言うだけで・・・。 [ブンデスリーガ]

新型コロナウイルスにおびえ、苦しむ日本ですが、ブンデスリーガで悲しい出来事が起きてしまいました。以下、Bild紙からの引用です。(訳はgoogle翻訳)

Japaner wegen Corona-Angst aus Stadion geworfen.
コロナ恐怖でスタジアムから投げ出された日本人。

Warn-Durchsagen vom Stadionsprecher. Desinfektions-Stände an den Eingängen. Die Angst vorm Corona-Virus hat längst auch die Bundesliga-Arenen erreicht. Und soll bei RB Leipzig sogar dazu geführt haben, dass am Sonntagnachmittag eine Gruppe japanischer Zuschauer aus dem Stadion geworfen wurde! „Ich habe das Spiel gegen Bayer Leverkusen besucht”, schreibt Taichi Hayashikawa bei Twitter. Der Einlass verlief zunächst ohne Probleme. „Wie auch immer, nachdem das Spiel begann, sagte mir ein Security-Mitarbeiter in der Red-Bull-Arena, dass ich mit dem Coronavirus infiziert sein könnte, weil ich Japaner bin. Innerhalb der ersten zehn Minuten des Spiels wurde ich rausgeworfen.”
スタジアムアナウンサーからの警告アナウンス。消毒は入り口にあります。コロナウイルスへの恐怖は、ブンデスリーガアリーナに届きました。そして、RBライプツィヒでは、日曜日の午後に日本人観客のグループがスタジアムから追い出されたと言われています! 「バイエルレバークーゼンとの試合に参加しました」と林川太一はツイッターで書いている。最初は問題なく入場できました。 「とにかく、試合開始後、レッドブルアリーナのセキュリティエージェントは、私が日本人だからコロナウイルスに感染する可能性があると言った。ゲームの最初の10分以内に追い出されました。」
Hayashikawa soll kein Einzelfall gewesen sein. Angeblich betraf es eine komplette Reisegruppe, die in Sektor C saß. Auch Takeshi Yamakado schreibt, dass japanische Gruppengäste das Stadion verlassen mussten. Immerhin habe sich die Security, die die Gruppe aus Asien mit zehn Mitarbeiten aus dem Stadion geführt haben soll, entschuldigt.
„Es ist niemandes Schuld. Aber es ist zu traurig, das Stadion bei begeisternder Atmosphäre verlassen zu müssen”, so Yamakado.
RB Leipzig hat den Vorfall intern geprüft. Letztlich war es ein Fehler der Security. „Der Sicherheitsdienst war angehalten, Personengruppen gemäß den Handlungsempfehlungen des Robert-Koch-Instituts aus potenziellen Risikogebieten, verstärkt zu kontrollieren", heißt es in einem Klub-Statement.
Und weiter: „Leider ist hier im konkreten Fall im Zuge der großen Verunsicherung, die aktuell auch bei uns zu diesem Thema besteht, in der Auslegung gegenüber unseren japanischen Gästen ein Fehler unterlaufen. Dafür möchten wir uns entschuldigen."
Wiedergutmachung will der Tabellenzweite der Bundesliga schnellstmöglich betreiben: „Wir versuchen bereits, die betreffenden Personen zu kontaktieren und sie zum nächsten Heimspiel einzuladen.“
林川は孤立したケースではなかったと言われています。セクターCにいたツアーグループ全体に影響すると言われていました。山門武はまた、日本人グループのゲストはスタジアムを去らなければならないと書いている。結局、アジアからのグループが10人の従業員がいるスタジアムから出たと言われているセキュリティは、謝罪しました。
「誰のせいでもない。しかし、スタジアムをエキサイティングな雰囲気の中から離れなければならないのは残念です」と山門は言いました。
RBライプツィヒはこの事件を内部で調査しました。最終的に、これはセキュリティの間違いでした。 「セキュリティサービスは、ロバートコッホ研究所の行動に関する推奨事項に従って、潜在的なリスク領域の人々のグループを監視する必要がありました」とクラブの声明は述べています。
さらに、「残念ながら、特定のケースでは、現在このテーマに関して大きな不確実性があるため、日本のゲストの解釈を間違えました。そのことをおaびします。」
ブンデスリーガの準優勝者は、できるだけ早く修正したいと考えています。「私たちはすでに関係者と連絡を取り、次のホームゲームに招待しようとしています。」

(引用終わり)

手違いとはいえ本当に悲しい出来事です。しかも、日本のネット上ではこの日本人団体が2月26日に日本を出国したことを取り上げて「ドイツに対して失礼だ」という意見がかなり多く見られるのも、悲しくなります。誤解が誤解を生み、人間同士が信用できなくなるこの新型コロナウイルス禍。はやく収まってほしいものです。


2020-03-03 15:10  nice!(0)  コメント(0) 
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バイエルン再び [ライ麦パン]

重なるときは重なる、ドイツの話題。今日2回目の投稿です。

仕事を定時に上がって帰宅後、自転車に乗り換えて、ドイツパンの店・バイエルンへ行きました。先週買ったライ麦100%パンがあと2日ほどで食べきってしまうから補充のためです。店内に入ると、先週はいなかったご主人が今日は厨房にいて、忙しそうにしていました。この時間(18時半ごろ)ということは明日の仕込みでしょうか。頑張ってほしいです。

で、今日は100%パンもあったのですが、あえていろいろなものに挑戦しようと、90%パンにしてみました。なぜか「ハンブルク風ライ麦パン」という名前が付いていました。あ、なんでこの名前なのか聞いてくるのを忘れた!今度聞いてみます。

そして、恒例の(とは言ってもまだ2回目ですが)ドイツ菓子も合わせて購入。前回買ったものがないところを見るともしかしてご主人の気まぐれで変えているのでしょうか。それならこれから長く楽しめそうです。で、今日買ったのは「レーリュッケン」という聞き慣れない名前のお菓子。スポンジが中身で周りが固くてサクサクの生地が囲んでいます。これ、どういう意味ですか?と聞くと「鹿の背という意味です。」と言うので、なぜ鹿の背?と重ねて尋ねましたが「さあ?似てるからじゃないですか?見た目が。アタシにはそうは見えないけどね。もっとも鹿なんて本物は見たことないけど。ガハハ」だって。もう、いいや、鹿の背で。

夕食後、例によってミュンヘンマグカップにコーヒーを入れてそのレーリュッケンを味わっていただきました。ドイツ菓子にしてはめずらしく甘さにパンチがなく、淡い、素敵な味わいでした。これは軽いのでいくつもいっちゃうパターンですね。1個しか買わなくてよかったです。1個100円という安さの理由もよくわかりました。次回が楽しみです。DSC_2579.JPG

タグ:ライ麦パン


2020-03-02 22:16  nice!(0)  コメント(0) 
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路面電車の美 [路面電車]

昔からStraßenbahnが大好きで、そういう町に住みたい、路面電車で通学・通勤したいという望みを持ちながら生きてきました。ですが茅ヶ崎・藤沢・神戸・宮崎と今まで住んできた町には、かろうじて藤沢に江ノ電が走っているだけでそこを使って通勤・通学するという夢はかないませんでした。
あ、でも大学の時は路面区間は走らないものの、路面電車扱いの車両が走る路線で通学していたので、毎朝・毎晩「気分は大正時代の大学生」でした。
しかし現代は路面電車が見直されつつあり、ドイツでは街中ではまだまだStraßenbahnが主役のようです。うらやましい。そして美しい。平日はStraßenbahn、休日はFarrad。夢ですね。写真はMünchenもしくはDüsseldorfどちらかです。(どっちかわからない)87891727_2912771028786840_9066821629966811136_n.jpg89241791_2912772135453396_1751446405852954624_n.jpg


2020-03-02 11:00  nice!(0)  コメント(0) 

ドイツパンのお店「バイエルン」 [ライ麦パン]

宮崎市内のドイツパン・菓子の老舗、「バイエルン」さんに今日初めて行きました。
家の近所に美味しいライ麦パンのお店があるのですが、営業日・営業時間が非常に短くて、昼間働いている私とは、どうしてもタイミングが合わないのです。それで行くのをあきらめました。ネットで検索して見つけたこのお店、自転車で15分ほどのところにあり、特に今日の宮崎市内は快晴で大淀川沿いを気持ちよく走りながらお店に向かいました。

そんなに広くない店内に入ると、ライ麦の割合が多い順にパンが並べてあります。100%のパンがあったので、手に取ってみると品名が「RoggenBrot」と書いてありました。私は「ライ麦100%のパン=Pumpernickel」だと思い込んでいたのですが、同じ100%でも製法がいろいろあるのですね。お店の方に教えていただきました。まずはその100%のRoggennbrot1本を買いました。この大きさで1,100円は安いかも。今度はパーセンテージを下げて買い続けていこうと思います。

3時のお茶のお供に、と「Honigkuchen」というお菓子を1個買いました。直訳すると「はちみつのお菓子」ですが、実際に食べてみるとチョコの味の方が強くて、「Schokoladekuchen」という方が相応しい味でした。コーヒーは日本製のインスタントだったけど、マグカップがMünchen、そしてHonigkuchen、なかなかドイツなコーヒータイムでした。幸せ♪

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2020-02-24 18:19  nice!(0)  コメント(0) 
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再出発 [雑感]

もう10年以上ブログの更新を怠ってしまいましたが、またドイツな出来事を綴っていこうと思います。

この10年、ワールドカップでドイツが優勝したり、自分も転職したりといろいろなことがありましたが、また腰を落ち着けて、じっくりドイツ的生活を楽しんでいこうと思います。
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2020-02-24 14:31  nice!(0)  コメント(0) 
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